6年程続けている健康法で、ごぼう茶を自分で作って日々飲むことを続けてやっています。

始めたきっかけは、ごぼう茶を広めた南雲先生の本を読んだのがきっかけです。

年齢を感じ始めた頃、本屋さんをぶらついていたら「ごぼう茶を飲むと20歳若返る!」という題名を見て、断言しちゃってすごいな・・と興味がわき買っちゃいました。

その後南雲先生のメディア露出が多くなり、だいぶブームの様になりましたが、今は落ち着いたような感じなのかなという印象です。

実際飲んでいて調子がいいような気がするのと、外見は相当若く見られます。今更ながらですが知らない人に知ってもらいたいのと、ごぼう茶を自分で作るのも楽しく、ずっと続けているので自分なりの作り方を紹介します。

ごぼう茶の効能

南雲先生の本に書かれている、ごぼう茶の効能は、

  • ダイエット効果
  • 美肌効果
  • 冷え性の改善
  • 免疫力のアップ(風邪予防)
  • ガンの予防効果
  • 脳卒中や心臓病の予防効果

とのことで簡単に言うと体が活性化されて若く見えるし、血液サラサラになり健康になるよ!みたいなことでしょうか。詳しく理由を知りたい方は本を読んでみるのをお勧めします。

また便秘にもよいそうです。(その辺は困ってませんでしたが)

当時私は、スーパーのご当地ラーメンにハマり食いまくっていたことで、健康診断で血液コレステロールの値が初めて悪くなったことで、血液をサラサラにせねばという思いも合わさり、もう止まりませんでした。

ごぼう茶の良い理由

ごぼう茶の効果の理由は、ごぼうの皮にあるとのことです。

ごぼうの皮には「サポニン」という成分が含まれていて、朝鮮人参の主成分であり、ポリフェノールと同じ仲間とのことらしいです。それだけで体によさそうです。なるほど血液がサラサラになるわけです。

ですのでごぼうの皮成分を、摂取するために皮付きのごぼうを食べるかお茶にして飲むかという方法ですが、食べるのはちょっと泥臭くて抵抗がある人も多いかと思うので、お茶が飲みやすいですよという感じでした。

ごぼう茶を飲むには

ごぼう茶を飲む方法としては、製品化されているごぼう茶を買うか、自分で作るかどちらかです。

製品化されているものですと、南雲先生お勧めの商品が飲みやすいと評判のようです。

作るのは面倒だという人は購入が早いです。ティーパック状で20包 約800円程度なので、一杯40円程度ですね。

私は自分で作る派です。面倒に思えるようですが割と作るのも楽しく、生のごぼうから作ることで、より栄養が取れているのではないかという気になります。むしろ製品を買いに行ったり取り寄せたりするのが面倒に思ったせいもあります。

南雲先生の本に書かれていた ごぼう茶の作り方

  1. 泥付きごぼうを洗う
  2. 皮付きのまま、ささがきにする
  3. 天日干しする。
  4. フライパンで煎る
  5. 急須に入れお湯でお茶にして飲む

ですが、私流として天日干ししてる暇も場所もないので、ドライフルーツや乾燥野菜を作る用の乾燥機を買っちゃったことと、ごぼう茶のみだと、結構アクが強くてクセがあり非常に飲みにくいので、好きな紅茶をブレンドして飲んでいます。←おすすめです!

(ただ南雲先生おすすめ製品だとほうじ茶のようで飲みやすいとのことです。)

次回、勝手にやっている私流の作り方の紹介をさせていただきます。

→つづく

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